養老郡医師会 会長 石井 光一

 2019年6月の養老郡医師会総会において、2期4年務められた前医師会長船戸崇史先生の後を受け、医師会会長を拝命いたしました。養老郡医師会は、A会員(開業医)12名、B会員(勤務医)10名の小さな医師会で、7名の理事が中心となって医師会業務を行っております。

 また、養老町では行政と町民の協働によるまちづくりを進めており、養老町の健康づくりのグランドデザインを定める「養老町健康なまちづくり推進会議」では、養老町役場、医師会、歯科医師会、スポーツ連盟、住民代表が集まり、メタボ、ロコモ、認知症、がん、歯と口腔の5つの柱につき町全体の健康づくりを進めているところです。

 それぞれのキャッチフレーズは、メタボとがん予防は「年に一度は受けよう健診−未来のあなたと大切な人のために−」 ロコモ「一人1スポーツ」 認知症「認知症にやさしいまち 養老」歯と口腔 「年に一度は歯のチェック」とし、まずはすべての健診率の向上に力を入れているところです。

 2005年4月より継続している養老地域医療連携セミナーには、行政、医療関係者、介護関係者が多く集まり、研修のみならず顔の見える関係を構築するための意見交換、情報交換を行っており、これを今後も継続していく予定です。

 養老郡医師会ではこれからも、病気やけがの方々を適切に治療することはもちろんのこと、病気になる前の生活習慣病や認知症などの予防、町民の方々への健康講座などにも力を入れ、行政、医療・介護関係者および町民の皆さんと一体となって健康なまちづくりを進めてまいります。ご協力をよろしくお願いいたします。